MacのUSキーボードって日本語の記載がなくシンプルでカッコイイですよね。
このカッコ良さに惹かれて思わずJISからUSキーボードに変えちゃった!
って人は少なくないかと思います。
しかし、かっこいいものの
皆さんが最初にぶち当たる壁はこれだと思います。

ワンボタンで日本語と英語の切り替えができない!!!
そうなんですよ。
MacのUSキーボードでは入力ソースを切り替えるには「control + space」のショートカットキーを使わなくてはなりません。

言語切り替えの度に、二つのボタンを押すのことに私も最初は苦労しました。
でも、ご安心ください。
ちゃんとワンボタンで「英字・ひらがな」入力切替を切り替える方法があります。
アプリを使う方法と使わない方法と二つありますので、それぞれ解説していきます。
アプリを使う方法

このアプリを使えばcommandキーのみで言語の切り替えが可能です。
海外のアプリになります。
詳細の使い方はこの記事をご覧下さい。

こちらは日本のアプリですので、簡単に使いこなせるかと思います。
こちらのリンクからダウンロードができます。
アプリを使う方法のデメリット
このようにアプリを使えば、ワンボタンで言語切り替えができて非常に便利ですが、デメリットもございます。
Appleの公式ではなく、第三者が作ったアプリですので不安要素もあります。
これらのアプリを使用する場合は自己責任でお願いします。
因みに、私はこれらのアプリを使っておりません。
アプリを使わない方法
私はこの方法を超絶オススメします。
なぜなら、
だからです。
その方法とは、
だけでございます。
Mac には、標準で「caps lock」を入力ソース切替に割り当てる設定が備わっています。
英字の大文字を入力する場合「shift」を使うのが一般的なので、「caps lock」キーって普段ほとんど使わないと思います。
従って、「caps lock」キーを入力ソース切替に設定変更すれば良いのです。
こちらが実際の設定方法です。



この設定で「caps lock」をオン(ランプ点灯)時は日本語、オフ時は英語が入力できるようになります。
「caps lock」を「英・かな」入力切替に変更する選択肢としては
- オンの時「英字」を入力
- オフの時「英字」を入力
の2種類がありますが、『オフの時「英字」を入力』をオススメします。
そして、「caps lock」キーを「英・かな」入力切替に設定すると、ホームポジションから小指でポンと配置的にも良く、更にワンボタンで切り替えられるため、快適な環境でタイピングが行えます。
US キーボードで言語切り替えに困っている人は是非一度試してみて下さい。
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